よくあるご質問(FAQ)

PressPad社についてのよくあるご質問

PressPadの企業としての質問です
2012年にEUのポーランド、クラフク市でベンチャー企業として設立。Apple,Google,Amazonの3大ストアーサイトに電子書籍をアプリ化して掲載するサービスを開始する。日本では2014年からサポート開始し、初期投資ゼロで始められる電子出版サービスとして好評を得る。
PressPadは最初の海外拠点である日本を最重要戦略地として製品の開発、試験を行なっており、現在のコンテンツ配信のプラットフォームとしての「Store」の開発も日本発で始まった。
「誰でも簡単に低コストで情報配信の出来る仕組みを提供する」、と言う明確な考えのもとでサービスの開発と提供をしています。
PressPadの製品コンセプトです。初代のドイツ車にみられる、「余計な機能を排除して本当に誰でも使える、けれど充分な機能は満たすサービス」、を目指す製品開発をしております。

PressPadの製品について

サービスの基本コンセプトに関する質問です
「e-Distribute」はコンテンツ配信を目的に一般広報とグループ内配布などの配信制御ができます。「e-Store」は、コンテンツのEC販売を行う目的で決済機能付き電子コンテンツ直販サイトを自社サイト内に組込みができます。
PressPadはパソコンでインターネットを使う事ができる端末であれば、機種を選ばず使用できる設計がされています。これが「プラットフォームフリー」です。パソコン、スマホ、タブレット、お好きな機種で使えます。特殊なソフトの追加や一般に使われていないソフト(Flashなど)を使う設計はせず、業界標準に準拠したアプリとして開発されています。
PressPadは誰でも使えて携帯電話以上の複雑さは無いサービスの開発に努めています。月額費用が安くても人手が掛かっては意味がりません。設備投資も専任者、技術者も要りません。その上、PressPadのサポートが常にバックアップいたします。
そもそも、社内イントラを使う必要の無い情報に対しイントラを介する事は、コストの面、作業スピードの面、そしてセキュリティの面から考えても適切な選択ではありません。公開インターネットのインフラを使い何処でも何時でも簡単にアクセスできる事が社内広報の基本です。
PressPadは製品の開発を日本と行っており表示は勿論、機能についても日本のプロセスに則した機能開発を行っております。
スマホなどの移動体通信では電波状態でセッションが切れるとやり直しになり、移動中では事実上使えません。Webは画面操作が面倒で、PressPadの様にコンテンツ単位の操作性とは大きく異なります。
ブラウザーで検索、電子メールを送れる知識レベルがあれば充分に情報配信を管理し実行できます。

PressPadの機能について

基本的なサービス仕様に関する質問です
PressPadはスマホ及びPCなどの機種、OSを選びません。Flashなどの特殊なソフトも要りません、インターネットに繋がる端末であればどの機種でも使用可能です。
コンテンツ当り、30MBを推奨しております。これは端末へのロードが適切に行われユーザーの待ち時間を減らすためです。全体容量については特に制限はありません。
ユーザー数の物理的制限はありません。但し、レスポンスタイムなどからサービス契約により推奨のユーザー数を決めております。それの範囲内であれば何人でも登録する事ができます。
PromoCodeを使いコンテンツ単位での閲覧制限が行えます。またコードには単一使用、複数使用、使用者指定等に対して閲覧可能期間などの条件を科することもできます。期間限定で開示、または無料閲覧クーポンとしても使えます。
Entryページはe-Distribute及び、e-Storeのランディングページを追加するサービスです。PressPadのサイトを独立サイトとして一般トラフィックから遮断し、限定した訪問者のみにアクセスをさせる事を目的にしております。この為にEntryページのURLは検索エンジンにもサーチできませんし、URLも解読が困難な設定がされています。サイトへのアクセスはログイン画面からID、PWの認証を経てランディングページへアクセスできます。ランディングページは独自のデザインが可能で、スクリプトの記入による動作もできます。
コンテンツの不正配布や著作権保護のためファイルのコピー、印刷などはできない構造になっております。
コストの維持と機能の安定のため、個別機能追加は基本的には行いません。変更が製品の標準機能として将来のバージョンアップのスケジュールにある場合は対応を考慮する場合があります。
Storeは自社直販サイトの最大の利点である「自社ユーザ情報」の取得と確保ができます。管理コンソールから「メールアドレス」などの貴重な読者情報を取得できますので、通知も簡単にできます。

契約について

使用に際しての契約についての質問です
最低使用期間は、強いて言えば1ヵ月です。1ヵ月前の申入れで解約できます。その場合は初期設定費用は返却されません。
サイトを追加して使用したい場合は特別割引(50%~)が適応される場合がありますので、ご相談ください。同資本内企業の部署であれば主契約の追加として特別割引が受けられます。
再販をご希望の企業の方はご相談ください。貴社商品、サービスとPressPadのサービスが開発なしに再販できます。

価格と導入費用について

サービスの価格についての質問です
独立系の出版社向けにコストゼロの立ち上げができるサービスです。ネットショップに高い手数料を払わず、読者に直販販売ができるサイトの普及のための特別プログラムです。販売は正規代理店経由のみとなります。
初期費用はサーバに貴社専用のサイトの構築と各機能の設定、サイト組込のスクリプトの発行、操作方法のトレーニング、立上げ時のサポートなど、お客様のシステムが支障なく稼働開始するまでのすべての作業が含まれます。
支払は、サービス提供事業のため使用開始前までの前払いとなっております。従いまして、初回の請求は初期費用+当月の月額費用+翌月の月額費用になります。
PressPadは余計な経費を掛けない経営方針と開発はコストが安く技術レベルの高いポーランドの開発スタッフとの連携で行っています。ただ単に安いのではなく、本当の意味のコストパフォーマンスと顧客に価格以上の成果を得てもらう事を念頭にサービス内容と提供価格を日本独自に決定しています。

実際の使用時の使い方について

実際の導入を考える際に良くある質問です
PressPadはPDFコンテンツを提供頂ければ、無料で顧客専用のデモサイトを構築致します。実環境で実際の運用の体験をして頂けます。
社内のイントラネットなどと接続しないインフラとしてお使い頂くため、敢えてコンテンツのやり取り、顧客データの取り込みなどのインターフェースは用意しておりません。管理者の操作でコンテンツのロード、情報の摘出をお願いしております。
自社サイトの任意の場所にPressPadより提供されるスクリプトを書き込むことにより、自社サイト内にインフレームで販売サイトが立上ります。これにより自社サイトとシームレスに使う事ができます。
PressPadは著作物であるコンテンツに一切タッチしないポリシーをもっています。従いましてコンテンツの内容に関しましては管理者の責任と判断で掲載をして頂きます。
動画は表示したいコンテンツの場所に外部の動画サイトのURLをAcrobatなどでPDF内に記述してください。PressPadが自動的に動画を再生します。動画は動画サービスサイトに収納して使います。動画サイトはVimeo‐Proを推奨します。
PressPadではコンテンツの掲載は管理コンソールからお客様が自由に変更、追加、削除ができます。ご質問、問い合わせはメールによるサポートが無料でご利用できます。また追加料金でコンテンツのアップロード、サイトの運営管理を行う、「フルサポートサービス」も可能です。
プレスパッドはコンテンツの更新のために管理コンソール(DashBoard)があります。DashBoardにアクセスをしてコンテンツをロードするだけで終了です。特殊なプログラムや機器の必要はありません。インターネットに繋がる事ができれば機種を選びません。

PressPadと他サービスとの違いについて(e-Store)

書籍販売サイトの利用、無料のECサービスとの違いを明確にします
有償、無償に関わらずEC物販サイトでは有形物を販売するのが目的で、無形物である著作物の購読権を販売するデジタルコンテンツ販売を目的にしていない為、著作権の保護を考慮する場合は適していません。
デジタルコンテンツはダウンロード方式では不正コピー、印刷して再利用などが避けられず、著作権の保護は事実上できません。不本意にコピーが拡散される事象などが発生します。PressPadはダウンロード方式の利点と独自ファイル管理構造でコピーも印刷も出来ません。
ストリーミング方式では電波切れが発生する移動体通信ではセッションが切れると継続して閲覧ができません。またファイルダウンロード方式ではコンテンツのコピー、印刷が可能なため著作物のセキュリティが確保できません。PressPadはダウンロードした後のコンテンツを参照するため移動中の電波切れには影響されません。また、閲覧が終了すればコンテンツも自動消去され端末には残りません。
PressPadが提供するユニークコードを使い、コンテンツ単位で無料開示、開示期限、開示対象の設定などの制御ができます。会員のみの閲覧制限、購読期間の制限などが行えます。これを使いセミナーなどの開催期間のみテキストが読める等の制御ができます。
PressPadはインターネットに接続可能な端末であれば、パソコン、スマホ、タブレットの機種も、IOS,Android、WindowsなどのOSも選びません。業界標準に準拠しており、Flashなどのソフトを使いサポート中止の影響を受ける事もありません。

コンテンツ直販サイトについて(e-Store)

独立出版社、資格講座セミナー、専門学校などでの質問です
はい、いわゆる取次事業者が課する30~60%の高額な取次手数料ではありません。使用料は、固定月額+10%の販売手数料、または固定月額なし+18%の販売手数料などがあります。お客様の販売方式に最適なプランを選択して頂けます。また使用途中でプラン変更も可能です。 後は決済会社が課すクレジットカード決済手数料、指定口座への銀行振込手数料などの実経費が別途売上金から徴収されます。
取次業者を使う事と自社サイトを持つことは大きな違いがあります。直販サイトを自社で持つ事によりホームページを訪れた読者に直接販売ができます。また取次業者経由では得られない、貴重な購読者の情報が手に入ります。 PtoPを基本とするインターネットではミドルマン(中間者)を必要としない環境で自社のユーザ情報を取得できない事は将来大きなマイナスとなります。
決済処理はStripeを使いクレジットカード決済、またはPayPalを使い決済されます。お客様の売上はPressPadが処理を行い、月締めで後日指定口座にお振込みいたします。
ビデオはテキストと混在させて一つのコンテンツとしてe-Storeで扱えます。PDF原稿内にVemioなどの外部ビデオサービスのLinkを加える事でインフレームで再生が行われます。
価格設定が自由にできますので、該当コンテンツを無料に設定するだけです。またPromoCodeを設定する事で、キャンペーンなどの無料クーポン番号として指定コンテンツを無料で閲覧させる事ができます。
e-Storeは自社サイト組込みを前提としたシンプルな画面構成ですので自社サイト内の好きな場所に組込む事み、シームレスに使う事が出来ます。提供されるスクリプトをサイトのコード内にコピーするだけです。

News通知ポータルについて(News)

Newsアプリと製品の位置付けについて
Newsはモバイルアプリとして、Apple,Googleの公式サイトから無料ダウンロードして使用します。対象サイトの企業から定額の費用を徴収するだけで使用ユーザ数に対する従量課金などはありません。
NewsはワードプレスのコンテンツデータベースとのAPIを通じて更新情報を監視しいています。その為に他のサイトでは情報が取れないため動作しません。
ワードプレスの100のカテゴリーまでを監視の対象としています。どれを監視するかは設定する事が出来ます。
お知らせメールで更新情報が通知されます。またPush通知機能により随時お知らせメッセージを配信できます。
Newsは最新のコンテンツ情報の入手を支援し、e-Distribute、 e-Storeはコンテンツの価値を販売する支援を行います。 例えばNewsのユーザーはe-Bookの最新の情報をタイムリーに見逃す事無く手にする事が出来ます。
Newsはモバイル専用のアプリとして、AppStore,GooglePlayなどの公式サイトに掲載されます。そのためサイトオーナーはAppleまたはGoogleのデベロッパーアカウントの取得が必要です。News導入前にアカウントの取得を行って頂きます。